おはようございます。
熊谷です(ノ´∀`*)
さて!
本日は、いつもの稽古の前にちょっと特別な稽古。
エリカさんに、一場面がっつり個人練習に付き合っていただいたのです✨
アップテンポな映画撮影ではなく、
ちょっとだけテンポがゆったりとなる普段のシーンがあるのですが、
そこが以前熊谷が面白くない、と言われてしまったシーンでございます。
会話劇的シーンで、
よしひろさん、妙佳さん、熊谷の三人がメインのところで、
相手役となる人にもお付き合いいただいてがっつり特別稽古でございますm(__)m
「誰に向けて言っているのかをはっきり。」
「相手にちゃんとセリフを渡して。」
「相手のセリフのおしりの音をとって。」
などなど、
会話劇に大切なノウハウをたくさん教えていただいて…!
「うん。面白くなってる。」
やっと一個前に進めました(>_<)
エリカさんからのアドバイスによって、
ここのシーンに対して、演出もオーダーを飛ばしやすくなりました。
エリカさんありがとうございます(>_<)
また熊谷のできていない原因もいくつかわかりました(。>д<)
と、特別練習とそのシーンを中心に稽古をして、
次は、物語の後半部分で最も盛り上がる殺陣のシーンを!
ここのシーン、
タイミングが合わず、殺陣の手を渡せていない人がちらほら。
復習も兼ねて、ゆっくりまずはおさらいから。
お…おぅ…
久々だというのに、以外とみんなちゃんと覚えています。
しかも、演出の求める、「スムーズにいきたい!」というのがしっかりとできた上で!
これが、「この座組はレベルが高い!」と言われてるゆえんなのでしょうか?
熊谷はついていくのに必死で全くわかりませんが(>_<)⬅
と、初めての面々もいますので、
それによって、色々とここはこうしよう、だったらここではこうするか、
などなど、
面白い要素がたくさん、どんどん詰め込まれていっております。
と、こちらの細かいところまでやって、
本日の稽古はこれにて終了!
もっともっとお芝居の密度を上げて参りますよ(*≧∀≦*)
ではではっ