おはようございます!
熊谷です✨
さて!
三回目の立ち稽古!
前回、前々回と、主に出ハケの確認の「交通整理」を行って、
流れを重視した稽古の次に、
本日からはいよいよ、場面毎に立ち稽古を行っていきますよ(*≧∀≦*)
…と、思っていたら…
あれあれあれあれ????
な、なんだか目まぐるしいぞ忙しいぞあっという間だぞ!?
本日は、読み合わせで二回に区切って読んだときの、
ちょうど物語の半分ぐらい、前半部分だけを場面毎に立ち稽古したのですが…
こんなにテンポ早かったっけ??(^_^;)
こちらはちょうど物語の半分の、少し手前のシーン。
自由気ままに全力投球なさんぞーさんの見せ場なのですが(笑)
このシーンを終えるまでがあっという間!
読み合わせのときに、
演出からのオーダーとして「前半はテンポよくいきたい。」というのはありましたが、、、
まさかここまでとは…!
座って読んでるだけと立って動いてるのとこんなにも忙しさが違うものなのですね。
想像はしていたつもりだったのですがちょっとびっくりした熊谷⬅
ついていくのに必死でございました(*_*)
そして、
前半だけと言えども、あまり止め止めでの稽古もいたしません。
今回のお話、演出による影響でもあるのですが、
「シーン一つ一つの密度を上げるよりもまず、
物語の流れの密度を上げる。」
現在の稽古の方針でございます。
物語自身もこの流れが大事で、
なおかつ、まず、
役者のほうが、「流れでやりたい!」と言わざるを得ないのです。
というのも、これも演出上と言ってしまいますが(笑)、
ずっと出ずっぱり。
かつ!
台本上ではいないシーンもずっと舞台上にはいますので、
そこの気持ちの流れが切れちゃうと、
ちょっと今回難しいね(^_^;)
ということなのです。
ですが、この台本上だけだといないシーン。
結構な人数、というか全員?
遊びたい放題(笑)
さんぞーさん、平本さん、
亜古弥さん、エリカさん、弦之介さんなどなど!
皆メインのお芝居の後ろや脇ですんごく楽しそう(笑)
もう!
こっちは映画の撮影必死にやってるのに脇で…!!!
おっと!
これ以上は言っちゃダメですね!
お芝居を見てからのお楽しみ✨
さて!
本日は前半の立ち稽古で終了!
こっから更に詰めていきますよ(*≧∀≦*)
ではっ