主人公 3日目

おはようございます!
熊谷です(*^^*)


さて、本日も読みあわせなのですが…

今日はちょっと人数少な目からスタート。


あ、でも、
メンバーの揃い具合によっては頭から結構流せますね✨

というわけで、今回も代役立てつつ読み合わせスタート!


演出の沢渡さんは、
もちろん片手にストップウォッチを持っています(笑)

とにもかくにも、前回同様、
キリのいい真ん中ぐらいまで一気に流してしまいます。


と、小一時間稽古したところで、
お仕事終わりのエリカさんが合流。


そしてそして…!

弦之介さんもついに稽古初参戦です(*≧∀≦*)


つい最近、弦之介さんは拠点を大阪から東京へ、
つまり東京へ引っ越したのです!

そのため、役者としての活動拠点は東京でありつつ、
大阪での舞台出演があるときはこちらに戻ってくるという生活を営んでいるのです。


ですが、そのお引っ越しの時期、
本渡しという目的もある顔合わせの時期に被っていたのです(>_<)

稽古初参戦、かつ、
本初読み、しかも本日の本読みはすでに本の半分読み終えています。


とりあえず、
まず自分の役が何なのかを確認して、
強制的に稽古再開!(笑)

「自分の役出てきたら読んでね(笑)」

演出と演出補からそんな言葉がかけられます(^^;

はて、そんな軽いハプニング(?)がありつつも、
本読みは後半も最後まで一気に読み上げます!


そしてランタイムはー…?

前回と変わらず!

代役まみれですが、テンポはこんな感じ、というのを守れているということですね。


と、本読み終了後の質問タイム時、
とある質問に、エリカさんから一言。


「せっかくの本読みなんだから、
 もっと相手の役のことを見るようにしないと!」


「セリフは相手の役のためにある。」「相手の役を生かす芝居を。」

熊谷は、演出補の牛さんや、他の諸先輩方からこういった話を何度も聞いています。
まだまだ本の読み方もまともにできないような状態で、
自分の役に必死な状況ではあるのですが、
このアドバイスにははっとさせられました。

この言葉の意味を説明できるほどの理解が及んではいないのですが、
なるほど。

このアドバイスを無駄にしないようにもう一度本を読み直して、
次回以降の本読みに臨みます(>_<)


そして今度は…


「72ページより前のこの本の内容を…」


弦之介さん(笑)

110ページ強ある台本の72ページから参戦の弦之介さん。

今回の本、岩橋さんの本でもより曲者部類。
後半読むだけではほとんどわからず、
かつ、代役まみれで誰がどの役かも、配役表と見比べながらでチンプンカンプンな状態なのでした(笑)


これはなんとも返答しづらい質問ですので(笑)、
「宿題で(笑)」


そんな質問が出たところで、
本日の稽古は終了!


ではまた✨