おはようございます!
熊谷です(*^^*)
本日はまず、
二本目の「頭蓋骨からカレー」よりスタートいたします!
前回、セリフを覚えてきてとのオーダーを渡された弦之介さん。
いつものようにそばに置いている録音機器とともに、
そこには台本がおかれています。
前半は好調!
台本を離したことで両手が空き、
動きも少しずつですが軽くなってきています。
面白くなってきた。
そう感じずにはいられない。
声も前に飛んできてるのがわかり、
思わず弦之介さんを見てしまいます。
後半部分は怪しかったようで、
保険で台本は持っていましたが、
それでもなんとなくは頭に入ってきている様子。
と、そんななか…
「”オレ”という単語だけ言わないようにして。」
予想だにしていなかったオーダーです!
少し戸惑う弦之介さん。
これは演出、というよりは、
一種の訓練なのだとか。
指定された言葉がキーワードとなっているということなのでしょうか?
セリフが入ってきていることで、
作品作りを一個上がるためのオーダー。
なんとなく「面白そう!」と感じてしまう私(笑)
二本目がだんだんと面白くなってきたところで、
次は「おじさんのジャム」の稽古へ!
こちらはキャストが全員揃っていますので、
頭から芝居部分と細かい画作りを中心に本日は行って参ります。
と、始めたところで一度ストップ。
一体なんでしょうか??
「古ちゃん、ひたすらこうしてて。」
「大得意です!(笑)」
ネタバレなので詳細はお伝えできませんが、
古田さんの得意分野(?)らしいオーダーが頭につけられました。
ちなみにこの部分、二本目から三本目への転換の図でのことです。
頭から古田さんは楽しませてくださいますよ✨
そのオーダーが一個ついたところで、
よりこのお話での人間関係がわかりやすくなり、
それによって、こちらのヒエラルキーで一番動かなければいけないポジションのよしひろさんが…
息切れ中!!!Σ( ̄□ ̄;)
セリフが出ない!
少し前の牛丸さん現象が起こってしまいました!
まさかのここでもか!
一個気を付ける場面ができたのでした(。>д<)
頭から物語の後半に入るぐらいまで、
こういった細かいところを見ていきこちらは終了!
次はちょっとここだけ…という、
「カーニバル・カーニバル」の大人数の場面を流します。
ちなみにこのシーン、結構ネタを放り込みまくっております。
けどガチガチには決めずに、というシーンですので、
ちょっと数やっておこうということでしょうか?
…にしても、、、
この座組、楽しそうに、そしてとっっっても自由にやるので、
振り回される役の福田さんの笑いの沸点が爆発しないように注意です(笑)
今回は…ちょっと耐えたかな?(笑)
本日の稽古はこちらで終了!
ではまた次回(ノ´∀`*)