稽古場日誌7日目

おはようございます。
熊谷です(ノ´∀`*)

さて!
前回とうとう立ち稽古に入っちゃいました!
福田さんがメインのお話…!

では早速立ち稽古に……

…と、その前に、、、


お帰りなさい!鎌谷さんー(*≧∀≦*)

一週間ほど、突然の腹痛で稽古をお休みされていた鎌谷さん。
本日より復活…!!
なんでもウイルス性の腸炎だったのだとか…

沢渡さん始め…流行っているのでしょうか?
皆様もお気をつけくださいませ(´・ω・`)


…あれ?
本日の出席者、
鎌谷さんが復活、お仕事でちょこちょこお休みだった龍昇さんも参加…
もしかしてこれは…!

全員揃ったー!!!!

岩橋貞典短編集、愛と勇気だけが友達
一本目の作品はこんなキャストでお送りいたします!


メインの福田さんにからんでくる、
たくさんの、一癖も二癖もある役者陣。

主人公をいかに翻弄するのか!?
主人公はいかに翻弄されるのか!?


一本目の作品から皆様を楽しませますよ(。-∀-)


ではでは稽古スタート~✨

今回はあまり来られなかった鎌谷さんのために、
再度読み合わせをしっかり。

通しで読んだあとのオーダーも、ほとんどは鎌谷さんへのもの。

こうしてああして、という細かいオーダーではなく、
ただ一点。
「明るいキャラクターにして。」というもの。


鎌谷さんは、実はこのお話でのキーパーソン。
この役のキャラクターによって、このお話の方向性にちょっと影響を与えちゃうのです。

今回の沢渡演出は、この役を明るいキャラクターで持っていくことで勝負しようと考えているのです。


読み合わせ後、小休憩をはさんで、立ち稽古スタートです!

読み合わせ時の演出の目が、完全に舞台上の画を考えている目だったのですが、
立ち稽古に入ってからそれがより顕著になります。


頭から少しずつ区切りながら、
前回いなかった二人への説明もしながら、
「上手がこっちへ通じる道。」「下手側にはこういう場所に行ける。」など、
交通整理も怠りません。

ちょこちょこ動きにも演出がつき始めていきます。


こちらの立ち稽古を、最後まで流してやったあとには、
エリカさんメインのお話を。
一人代役をたてつつ通しで読み合わせだけ行って本日の稽古は終了です!


あと二ヶ月、がんがん闘っていきますよ(*≧∀≦*)


では次回(*^^*)